平成22年度第20回全国高等学校剣道選抜大会中止決定後の対応等について(その2)
剣道選抜大会関係者の皆様へ
平成23年4月13日
全国高体連剣道専門部 部長 磯部 直樹
<公印省略>
平成22年度第20回全国高等学校剣道選抜大会中止決定後の対応等について(その2)
剣道選抜大会関係者の皆様方におかれましては、この度の大会中止決定のことにつきまして、ご理解を賜り心より御礼申し上げます。
さて、平成22年度第20回全国高等学校剣道選抜大会の中止につきまして、平成23年3月17日付け文書「平成22年度第20回全国高等学校剣道選抜大会の中止に関するお知らせとお詫び」、また中止決定をお知らせ申し上げた後にお寄せいただきました、幾つかのお問合せに対し、平成23年3月24日付け文書「平成22年度第20回全国高等学校剣道選抜大会中止決定後の対応等について」にて周知させていただきました。
しかし、その後、選手やその保護者の心情を斟酌し今夏のインターハイにおいて、「選抜大会枠」の設置に関するお問合せをいただきました。
このことにつきまして下記の内容をご確認いただき、お問い合わせに対する対応は出来かねますことをご理解いただきたくお願い申し上げます。
記
1 インターハイにおける競技種目ごとの大会規模等について
インターハイは、(財)全国高等学校体育連盟(以下「全国高体連」)に所属する各競技専門部が、全国高体連の厳格な開催基準等に従い実施する大会です。
例えば、開催県(今年度からはブロック開催となりました。)は、剣道専門部が単独で決定するのではなく、全国高体連として機関決定しております。
また、各競技種目における出場校数や出場選手数についても細かく定められており、これについても剣道専門部内で決定できる性質のものではありません。
2 全国高校総体(インターハイ)と全国高校剣道選抜大会の違いについて
インターハイは全国高体連が第1主催となる大会で、大会の規模、運営方法、責任体制等、全国高体連の指導のもとに実施されております。一方、選抜大会は文部科学省の指導を背景に競技機関である全日本剣道連盟が第1主催となる大会です。従いまして大会の規模、運営方法、責任体制等、全日本剣道連盟の指導のもとインターハイとは異なった意味合いや特色を加味しながら実施されております。例えばインターハイではオーダーの変更は出来ませんが、選抜大会では可能としています。同じ剣道種目の全国大会ではありますが、予選(選抜)の段階からそれぞれが独立した位置づけで実施されております。
※上記、1及び2により、今夏のインターハイに選抜大会枠を設置することはできません。
第20回全国高等学校剣道選抜大会の中止につきましてはまさしく苦渋の決断でありました。
関係の皆様方には多大なるご迷惑をお掛けし、本専門部といたしましても大変心苦しく、また申し訳なく存じますが、何とぞご理解のほど重ねてよろしくお願い申し上げます。
